こんにちわ。
エロ漫画オナニー倶楽部の愛華で~す。
今回のエロ漫画ピジャ先生んの「ねえ、…しよ」を紹介していきたいと思いま~す。
この漫画はピジャ先生の、蒸れ蒸れでムチムチ肉感のあるやらしい体が獣のようにエッチをむさぼる独特の絵柄。
特にセックスを貪っている絵は非常に興奮できる内容で、どの短編も非常に抜ける作品集になっています。
とにかくエッチしている勢いが凄い!!
そのピジャ先生のファーストコミック。


漫画「ねえ、…しよ」ピジャ内容

【これがエロ漫画の新しい金字塔。】
自分から告って付き合うことになった彼女。
自分は童貞だけど彼女は… 見た目はおっとりしているくせに、やたらとエロい彼女とのべつまくなし校内SEX(わがまま彼氏とおっとり彼女)
かわいくって人気者のクラスメイトかりんに誘われ、地味でとりえのないりょうも一緒にカラオケへ。
男子たちはかりんにちやほや、りょうのことは無視。
ところがかりんが目の前でSEXをはじめて、発情した男子のひとりがりょうに手を伸ばす。
そんなつもりじゃないのに、濃厚キスですっかり発情するりょう(わたくし、モブですが。)
たくや、まゆ、二人は兄妹、でも●い頃から完全に肉体関係だった。
どうせ体だけの関係と、悪態をつきながらも行為に溺れるふたり(ふたりの日)
――正統派ヒロインから地味ビッチまで幅広い女の子を描ききる超実力派・ピジャの真骨頂。超大型新人の記念すべき初コミックス!



収録作品
- ワガママ彼氏とおっとり彼女
- わたくし、モブですが。
- ふたりの日
- ふたりの日々
- ある暑い日の二人
- 断りきれない系女子
- ビンカン補習
- 彼女のナイショ
- セワヤク
漫画「ねえ、…しよ」ピジャ評価
作画については、表紙を見てもわかると思いますが、むちむちしっとりとした肌の表現が非常に上手い作家さんです。
嗜虐心を煽る余裕のない表情や、男の情欲を掻き立てる蠱惑的な表情がすばらしく、作画面の不満は一切ありません。
作話については、水も飲まずに時間を忘れて行為にふけるような、「獣欲」と表現するとしっくりくるようなものが多く、セリフも比較的少なめ。
わざとらしいセリフ回しもあまりない為、AVを見るときに「うるせえごちゃごちゃ喋んな」と考えるような方は非常に楽しめると思います。
評価が分かれそうな点としては、作者さんの好みでしょうが、巨乳、ぽっちゃり、陥没乳首、が非常に多いこと、若干ニッチな性癖であるモブ顔、地味顔をメインに据えた作品があること、(初単行本ではよくあることではありますが)デビュー後に急激に作画が変化したため、まるで別人が描いたような作品が含まれることでしょうか。
とはいえ、総合的に見ればかなりレベルが高く、損をしたという感覚はありません。オススメの一冊です。
昨今の流行りの絵柄と並べると多少癖があるように見えるが、読んでみれば実用性の高さは疑うべくもない。
本作を読むと、セックスの躍動感や昂りを漫画で表現するということが、いかに難しいのだろうかと改めて思いを馳せてしまう。
一般漫画誌で書くためのステップアップとして、あるいは売れる話がかけないから絵の技量だけで食っていくためにエロ漫画を描くような場合が世に散見されるが、エロ漫画はそれ自体追求して究める価値のある芸能(芸術)であると確信した。
是非、多くの人にオススメしたい作品。
作者さんの過去の作風は存じませんが、巻末作から今の絵柄まで6ヶ月で別人の絵柄に進化しています。このレベルの変遷って初めて見ます。
ヒロインは皆発情しており、竿役も性の猛獣状態。
和姦・近親系の話ではお互い気持ちも通い合っているので、お互いの性欲にリミッター無し。
トライアスロンのような激しいセックスが続きます。
輪●系の話もありますが、ここでもヒロインの性欲は旺盛でお互いバッチコイ。ある意味ハッピーエンドな味付けです。
笑う時、目が細くなる様子が最高です。
最後に収録されている作品は絵柄が少し違いますが、これはこれでロリが可愛い…
比較的年下の学生の女の子系が多め。女の子が生意気かつ、それに男が振り回されつつ独占するラブラブ系。
可愛い肉厚系エロが多い中、この作家さんはひと味違う!!!!オススメ!!!
タイトルで全部。
とにかく女の子がよがる。だらしない顔をして。多少の道徳心を持っていてもだめで、一度流されてセックスまで持ち込まれるとひたすらよがりまくり、何もかもが性感に圧倒される。
むしろ、第一話のヒロインくらい頭がぽやんとしているほうが、鼓の狂気のような快楽漬けの世界では正常を保てるかもしれない。
第二話「わたくし、モブですが」の真のモブである長身長垂れ乳眼鏡さんがドストライクなので、こっちのキャラも掘り下げてほしかった。