ウキフカセ釣りグレ攻略道具の考え方後編

ウキフカセ釣りグレ攻略道具の考え方後編です。ここでは、

  • ハリスのバランス
  • 道糸のバランス
  • 竿のバランス

についてそれぞれに気を使うところをまとめました。

ウキフカセ釣りグレ攻略道具の考え方後編ハリスのバランス

ハリスのほとんどがカーボン素材で作られており、道糸に比べて沈降速度が速く、強度も高い。

魚をバラす原因も、根ズレによるハリス切れや、魚の歯やエラで切られる事がほとんどだろう。

その原因を考えてみると・・

  • ラインを出すタイミングミス
  • アワセのタイミングミス
  • ロッドワークミス。
  • 突然のアタリに対処できないミス。
  • 釣り座の選択ミス。
  • 取り込み位置の選定ミス

この中の原因の大半が、ラインを出すタイミングとロッドワークだろう。

名手や名人と言われる人達は、これらのミスが極端に少ない。この人達の仕掛けを見て、ハリスや道糸が細いと感じたことはないだろうか?

これは、ラインブレイクする確率が極端に少ないからですね。また、食い込みを重視しているからである。

自分が体感したことがあるサイズよりも、わずか数cm大きな魚がかかっただけでもすごい引きに感じた経験が皆さんにもあるかと思います。ハリスの号数選びは、自分が仕留めた魚のサイズに比例していることであり、(このサイズであれば、この号数で充分捕れる)という、信頼度に関係している。

魚の食い込みを重視するなら細くして、取り込みを重視するなら太くする。まずは確実に取り込みことを優先に考え、それでくわなければ号数を落としていく方が順当であろう。

自分が取り込んだ魚のサイズとハリスの号数が標準号数である。

ウキフカセ釣りグレ攻略道具の考え方後編道糸のバランス

道糸のバランス取りは、号数よりも(風)と(釣法)、(竿の号数)のバランスが重要となる。

風が強ければ当然、号数が細い方が影響を受けにくく、使いやすいものとなる。

しかし、風の影響を嫌ってウキを沈め気味に使うことが多い場合、一概に細くするだけでは対応しきれない。

道糸の号数を細くして全体のバランスを崩してしまうよりも、ハリスを長く取って対応した方が良い場合もある。

号数を替えるよりも(サスペンドタイプ)と(シンキングタイプ)最近出てきた(フロートサスペンド)の3つを替えスプールにセットして使い分けた方が理想的です。

また、ウキの浮力にも関係しており、特にウキの穴径も考慮して号数を選択することも大切だろう。

ウキフカセ釣りグレ攻略道具の考え方後編竿のバランス

対象にする魚種とサイズで号数を決定するのがセオリーだが、それにプラスして色々な要素が含まれてくる。

  • 自分がよく行う釣り方
  • 釣り座や自然環境に合わせた竿の長さ。
  • 魚を掛けたときのスタイル
  • 使用する道糸とハリスとの号数の関係

竿を購入する基準は、対象とする魚のサイズやよく釣行する場所で選択すれば良いが、号数を全てラインアップするには経済的にも苦しい。

善処策は、使用頻度が一番高い号数を、完全に使いこなすことにある。つまり、力の入れ加減を知ることである。

順序としては、竿リールをセットして道糸を通し、ハリスをセットする。その時のハリスの長さは自分が普段使用する長さ合わせる。

そして、動かないものに結び付けて竿をめいっぱい絞ってみる。

そのときにやる動作の手順は・・・。

  • 竿を大きく立てて絞ってみる
  • 竿をラインと直線にしにして引っ張ってみる。
  • 竿を横に寝かせ気味にして絞ってみる
  • 竿を腹に当てて竿を絞ってみる。
  • ハリスの号数を細いものから太いものへと変更して試してみる。

この手順を踏んで、自分に合った竿の角度を見つけ出し、力の入れ加減でラインブレイクする限界点を体に覚え込ませると良いだろう。

しかし、ラインブレイクする前に竿が折れる確率の方が高いと言っても良いくらいで、そうそうラインが切れることはない。

釣り場でごみがハリ掛かりした経験があると思うが、ビニールや流木が掛かっても、ラインブレイクすることはなかったはずです。このことからも、無理をせず一定の力で引き寄せることが理想となる。

実際に体感するには、夏場にボラなどを細ハリスで掛けてやり取りを修得した方がよりリアルに経験値を積むことができるだろう。

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30代男性!!最近は、劇場版シティーハンターにはまり、1から観直しています。古いアニメでもシティーハンターは楽しめました!! コードギアス、少女戦記も好きです